危険エリア立入管理システム

ハンズフリー式の共連れ防止設計の危険エリア立入管理システムです。

システム管理

運用イメージ

ゲート通過時にタグデータを読み取り、認証を行います。

導入効果

システム化による監視体制の強化

  • 1つの監視画面で全ての状況を確認

情報を網羅した監視画面を採用し、監視業務をシンプル化しました。メニュー画面から簡単に入構者情報の登録や削除等の操作を行うことができます。

  • エラー表示機能、アラーム機能

危険エリア内の長時間滞在者がいる場合やゲート状態異常の際は、エラー表示やアラーム機能でお知らせします。

共連れ防止設計による厳密な人数管理

  • 共連れ防止設計、立入制限機能

危険エリアへの出入管理を確実に行うため、共連れ防止設計を採用しています。立入制限機能により、一般作業者の危険エリア迷い込みを防止します。

大修繕等の臨時作業にも対応

  • 弊社システムとの連携機能

入退門管理システムを導入いただいているお客様には入構証の活用を提案しています。すでに所持している入構証を利用するため、配布の手間がかかりません。

  • 台帳管理や腕章借用が不要

臨時作業の際も台帳管理ではなく、システムを活用することで、より正確な入退室管理を提供します。臨時作業者の出入状況も履歴で確認することができます。

  • リーダーライターへのタッチだけで入室許可権限を付与

事前に作業者の情報を登録しておき、作業当日に臨時で貸し出したリストバンドタグに入室許可を与えます。タグをタッチだけで登録完了するため、数十人~数百人のゲスト登録が短時間で可能です。入室可能日が指定されているため、期限を過ぎた場合、入室することはできません。