吉川工業のICTソリューション製品「入退門管理システム」が、九州大学様より公共入札にて発注していただき、この度、九州大学病院様へ納入が完了しました。当システムの大学病院への納入は今回が初めてで、教職員駐車場の入退門管理にご利用いただき、すでに運用開始しています。
　入退門管理システムは、長距離の電波通信に優れたUHF帯RFIDを利用することにより、認証機から離れた位置からでも、高速で認証できる立入管理システムで、多くの業界で降車不要の高速認証、渋滞対策仕様、動画・静止画のデータの保有・活用などで高評価をいただいています。
　九州大学病院様では、以前は車両窓の開閉や降車が必要な磁気カードでの駐車場管理をしていましたが、当システム導入により、窓の開閉や降車が不要となり、スムーズな入退場を実現し、好評をいただいています。また、システムのネットワーク化で、駐車場利用者の入退時間や駐車エリアの確認やデータ管理が可能となりました。
　吉川工業では今後もICT技術を活用して、皆様のお困りごとを解決してまいりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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