吉川工業が3月18日に発売した「安全帯フック着脱確認システム(仮称)」が、このたび工業紙・業界紙・専門誌など計8媒体で掲載されました。（下表）
　「安全帯フック着脱確認システム(仮称)」は、建設工事や設備保全などの高所作業時に着用が義務付けられているフルハーネスの安全帯フック未使用を警告するシステムで、各紙面では、既製品の安全帯に後付けで装着できる汎用性の高さと、2020年の労災事故において、死傷者が最も多い墜落事故（全体の24％）の抑制を図る新しい製品として、ご紹介いただいております。
　メディア掲載以来、鉄鋼・建設・インフラ・プラント・建機など幅広い業種のお客様からお問い合わせをいただき、既に多数の製品デモンストレーションを行い、お客様からも大変ご好評をいただいております。
　吉川工業は、これからもICT技術を活用した作業現場の“安全と効率化”に貢献してまいります。

※日刊建設工業新聞様のご承諾の上、掲載しております

【製品情報】
安全帯フック着脱確認システム（仮称）について詳細はこちら
【お問い合せ先】
ICTソリューション事業部 営業室
住所：福岡県北九州市八幡東区尾倉2-1-2
TEL：093-671-8660
Web：お問い合わせフォームはこちら

【安全帯フック着脱確認システム関連記事】
・高所作業用の安全帯フック着脱確認システムを発売