吉川工業ICTソリューション事業本部が2020年10月28日から30日までの3日間、幕張メッセで開催された【第11回 Japan IT Week 秋】（組込み/エッジコンピューティング展）に、吉川工業アールエフセミコン（株）と共同出展しました。本展示会には、入場者へ検温等の体調チェックが実施される中、3日間で約22,000人もの方が来場し、当社ブースにも多くのお客様にお越しいただきました。
　展示会では「生産現場の課題を解決します。」と掲げ、RFID、AIを主としたICT技術をご紹介し、多くのお客様に関心を寄せていただき、具体的な課題のご相談や製品に関するお問い合わせをいただいております。
　当社は今後もRFID、AIを主としたICT技術を生かし、お客様のニーズにお応えしてまいります。

　展示内容は以下となっています。

　（１）AIを活用した現場ソリューション
　　①セキュリティゲート with サーモ…入室者の情報と体温の一括管理が可能
　　②安全帯着脱検知システム…高所作業時に安全帯を使用しているかを見える化

　（２）重機と人の接近を検知する「作業者接近検知システム」
　　①作業者接近検知システム… 待望の海外対応版を初リリース
　　②統合型接近検知システム… ネットワークに対応したログ機能で現場の危険を見える化

　（３）資材管理システム
　　①アンテナ型置き場管理システム…ラックに置いた資材をリアルタイムで識別・管理が可能
　　②リアルタイム位置把握…モノの現在位置や置き場移動ルートの追跡が可能に
　　③ハンディ一括読取タイプ…棚卸業務を劇的に効率化する資材管理ソリューションを実演

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今回の展示会の目玉商品であるセキュリティゲートwithサーモ（AI検温機能付き入退室管理システム）

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