吉川工業はコロナ禍でも、人を大切にし、学生と向き合う取り組みを続けています

2020.10.29

 吉川工業は10月1日、2021年4月入社予定の内定者20名に参加いただき、内定式を開催しました。当日は、本社ビル近くの千草ホテルを会場に、手指消毒、出入口の開放、サーキュレーターによる空気の循環など、コロナウイルス感染症対策を徹底し、式典と懇談会を実施しました。
 懇談会に参加した内定者は「社員同士が仲良く温かい雰囲気で、人を大切にする会社だと思った」「コロナ禍でも感染症対策を万全に、学生と直接会う機会を作ってくれていたので、学生にしっかり向き合ってくれる会社だと感じた」など、当社を選んだ決め手を語ってくれました。また、入社後の抱負として「吉川工業は数多くの事業を展開しているので、様々なことに挑戦してみたい」「吉川工業は、AIや表面処理など自社の技術を使って工場や人の安全、安心を守っている。私もそのような製品の営業活動に携わりたい」と語り、4月の入社に向けて前向きな姿勢が感じられました。
 今年の採用活動は、コロナ禍で従来通りとはいかず試行錯誤の連続でしたが、多くのやる気に溢れた内定者を迎えることができました。内定者のコメントにもありました通り、吉川工業はコロナ禍でも感染症対策を徹底した上で、人を大切にし、学生と向き合う取り組みを続けています。活気ある若い力とともに、これからも吉川工業はさらに発展してまいります。