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吉川工業 柔道部 八幡東区少年柔道大会出場の皆さんと交流
2024.06.30
▲左から佐藤監督と鶴岡コーチ
6月30日、八幡東柔道協会主催の令和6年度八幡東区少年柔道大会が、桃園武道場で開催されました。当社柔道部から佐藤監督と鶴岡コーチが大会来賓として招かれました。
大会は小学1年生から6年生までの学年別、男女混合の個人戦で、保護者やきょうだい、所属する道場の仲間からの声援を受けながら、それぞれ勝利を目指して戦いました。
低学年では、勝っても負けても平然とした子がいる反面、負けて悔し涙を懸命に我慢する子の姿もありました。高学年になると試合は迫力を増し、鋭い投げ技で男子を投げ飛ばす女子や、気合に満ちた闘志あふれる男子など一人ひとりの個性が際立ち、柔道に取り組む姿勢が垣間見え、興味深く観戦できました。
大会は小学1年生から6年生までの学年別、男女混合の個人戦で、保護者やきょうだい、所属する道場の仲間からの声援を受けながら、それぞれ勝利を目指して戦いました。
低学年では、勝っても負けても平然とした子がいる反面、負けて悔し涙を懸命に我慢する子の姿もありました。高学年になると試合は迫力を増し、鋭い投げ技で男子を投げ飛ばす女子や、気合に満ちた闘志あふれる男子など一人ひとりの個性が際立ち、柔道に取り組む姿勢が垣間見え、興味深く観戦できました。
▲女子選手と組み合う鶴岡コーチ
▲優しく声をかける佐藤監督
大会終了後、参加選手に佐藤監督と鶴岡コーチを交え、練習会が行われました。練習相手を交代しながら2分間の乱取りです。最初は遠慮がちでしたが、憧れの元日本代表の二人に挑戦しようと、特に高学年の女子選手が殺到していました。実際に手合わせをして二人の気迫や力強さを感じ取り、技のかけ方を詳しく教えてもらうなど、成長途上にある選手たちにとって、貴重で刺激的な経験になったのではないかと思います。
当社は、今後もこのような機会を大切に、地域社会の一員として関わりを持ち、健全な青少年の育成に貢献します。
当社は、今後もこのような機会を大切に、地域社会の一員として関わりを持ち、健全な青少年の育成に貢献します。