吉川工業2022年度新入社員研修を実施しました

2022.05.02

 吉川工業では4月1日から4月28日までの期間で、2022年度新入社員研修を実施しました。総合職能社員と北九州地区の技術職能社員は本社で、各拠点の技術職能社員はリモートでの受講となりました。
 研修では、当社事業の概要、ビジネスマナー、コンプライアンス、安全に関する施策などを教育し、社会人として必要な心構えや、勤務に必要な知識を習得するとともに、安全を経営の基本に掲げる吉川工業にとって欠かせない安全感性の育成と定着を図りました。
 その他にも、北九州地区新入社員は職業訓練センターで、玉掛、アーク溶接、ガス溶接、粉じんの技能講習などを受講し、業務に必要なスキルを取得しました。
 技術職能社員は5月からは実践的なスキルを身に付けるため、所属職場でのOJTに入ります。総合職能社員は9月末まで研修を実施した後、各支店・事業部などへ配属となる予定です。また、今年はコロナ禍で中止となっていた支店研修を3年ぶりに6~8月の期間に実施する予定です。
 吉川工業ではコロナ禍でも、リモート研修などを積極的に導入しつつ、ソーシャルディスタンスの確保、空気清浄機の導入、パーテーション設置、こまめな検温と体調確認、陽性者が発生した場合の対処マニュアル整備など、きめ細かい感染対策を図りながら、直接顔の見える集合研修をできる限り追求し、社員一人ひとりが活躍できる人材育成に取り組んでまいります。

※総合職能社員の研修について詳細はこちら
※4月の研修は技術職能社員も共通です
※感染状況によっては研修内容を変更する場合があります

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