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吉川グループ「若手技術者による全社技術報告会」を開催しました
2022.02.18
吉川工業は2月18日に、若手技術者育成をめざす「第26回 若手技術者による全社技術報告会」を開催し、テクノセンター、AIセンター所属の2名が報告を行いました。その様子はWebで全社配信され約80名の社員が聴講しました。発表では、自動車部品製造ライン向け全自動真空包装機器の改良事例や2020年に新設したAIセンターの開発プロセスが紹介され、技術企画部長から「お二人とも初めて聞く人にも分かりやすい資料と説明でした。他部署の若手の方も資料をまとめる、分かりやすく説明する訓練の場になりますので積極的に報告会へ参加してください」との総評で報告会を締めくくりました。
<発表テーマ>
「工業向け真空包装機器の改良事例」 テクノセンター 設備技術室員(入社3年目)
「AIセンターの技術開発」 AIセンター AI開発室員(入社4年目)
<若手技術者による全社技術報告会について>
この報告会は年2回実施しており、若手社員の育成の観点から、次のような効果を期待しています。
・プレゼンテーション能力の向上
・業務実績の社内共有
・経営層との意見交換による業務のさらなるブラッシュアップ
・管理部門を含めた他部門社員の多様な意見を通した気づき
吉川工業ではこれからも、社の次の100年を担う若手技術者の育成のため、全社一体となったバックアップを続けてまいります。
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