吉川グループ3社（吉川工業㈱、吉川工業アールエフセミコン㈱、㈱吉川システック）合同で10月27日から29日までの3日間、幕張メッセで開催された【第12回Japan IT Week 秋】に出展しました。
　本展示会は、徹底した感染症対策のもと、初日から活発な商談が行われ、3日間で約23,000人以上の方が来場し、約355社と例年より多くのお客様に当社ブースへお越しいただきました。
　展示会では、『クラウド対応製品によるデータ利活用で作業の安全と効率化を実現』と掲げ、RFID、AI、IoTを主としたICT技術をご紹介し、具体的な課題のご相談や製品に関するお問い合わせもいただきました。
　今後も「現場が分かる吉川工業」として、お客様のニーズに沿ったRFID、AI、IoT製品の提供を目指してまいります。

【主な展示内容】
・安全帯フック着脱確認システム
　安全帯フックの着脱状況を見える化し、危険を知らせるシステム
・不安全行動検知（AI技術デモンストレーション）
　安全柵やセンサーを設置できない可動設備などへの侵入を検知するシステム
・安全帯着用有無確認（AI技術デモンストレーション）
　高所作業車の安全帯着用有無を確認するシステム
・統合型作業者接近検知システム
　重機と作業者の接近を検知するシステム（多彩なオプション完備）
・トンネル内作業者位置管理システム
　トンネル内の作業者や車両の位置を管理するシステム
・セキュリティゲート with サーモ
　非接触検温機能付きで個人情報と体温を一元管理できるシステム

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