名古屋支店 VR危険体感教育の実施

2020.02.13

 2月13日、名古屋製鉄所人材育成センターで、危険感受性の向上を目的としたVR(バーチャルリアリティ)による危険体感(疑似体験)教育を、支店長以下9名が受講しました。
 「転落・墜落」「感電」「挟まれ・巻込まれ」など発生件数の多い労働災害について、振動台・ゴーグル・グローブなどを使用し、災害現場の3D再現空間の中で、災害を疑似体験しました。受講社員からは「視覚や聴覚、触覚を直接刺激され、座学では学ぶことができないリアルな感覚で災害を疑似体験し、非常にためになった」との声が上がりました。
 今後、支店全員の危険感受性向上を目的に、計画的に教育を実施していきます。