今年で7回目となる「北九州マラソン2020」が2月16日に開催され、吉川システックの社員を含む21名がボランティアスタッフとして参加しました。生憎の天候でしたが、1万2千人ものランナーが参加し、沿道では23万人が声援を送りました。
　当社ボランティアスタッフは、八幡東区の東田・枝光ブロックのコース整理や距離表示などを担当し、コーンの設置やランナーと観客が接触しないよう呼びかけを行い、大会の円滑な進行に努めました。
　私たちが担当したコースでは激しい風雨の中、たくさんの観客がびしょ濡れになりながら応援していました。コース整理中に、ランナーへ声援を送ると「ボランティアの方も頑張ってください！」と返してもらったり、観客の方からも激励の言葉をいただいたりし、ランナー・観客・ボランティア一体で盛り上げた大会になりました。