9月11日、「第21回自動認識総合展」が開催され、今年の自動認識総合展への総来場者数は約18,000人と大盛況でした。第1回から21年連続の出展となった吉川グループのブースには、約500名の方に来場いただきました。
　吉川工業アールエフセミコンは、RC模型メーカーの京商株式会社（KYOSHO）向けに開発したラップタイムカウンタ用リーダライタ・アンテナと、吉川システックと共同開発した誤配膳防止システムを紹介し、RFIDがエンターテインメント分野や医療分野など身近な部分にも活用されていることをアピールしました。また、吉川工業のUHFリーダーと作業者接近検知システム、吉川システックの資産・物品の在庫管理については具体的な問い合わせをいただき、吉川グループの高い技術力をアピールすることができました。

吉川工業アールエフセミコン株式会社：https://www.yrsc.co.jp/
株式会社吉川システック：https://www.yst-net.co.jp/