人とロボットが協働する現場に。安全性と稼働率を両立する安全支援システム。『Nセンシング』登場

2026.03.02

製造現場では、人手不足と自動化の加速によりAGV・AMRの導入が「当たり前」になりました。
その一方で、安全対策と稼働率が両立できないという新たな課題が、現場で深刻化しています。

「安全対策を強化するとAGVが止まりすぎて物流が詰まる」
「稼働率を優先すると、接触事故やヒヤリハットが増える」

この“安全か、生産性か”という二者択一を終わらせるために開発したのが、当社の安全対策システム「Nセンシング」です。

「必要な時だけ止める」— Nセンシングのコンセプト
Nセンシングは、AGV・AMR・協働ロボット搭載AMRが活躍するスマート工場において、安全対策のために止めるのではなく
「止めないために安全対策をする」
その発想転換から生まれました。

磁界と電波による高精度センシングと、作業者が装着するタグ識別技術を組み合わせることで、人とモノを確実に区別して検知。
作業者が接近した場合のみ、AGV・協働ロボット搭載AMRに対して減速・停止信号を出力するため、過剰な安全制御による無駄な停止を防ぎ、現場の流れを止めません。

<Nセンシングの特長>
■ 磁界+電波による確実な検知
積荷や障害物に遮られず検知可能。曲がり角や見通しの悪い場所にいる作業者も確実に捉えます。
■ タグによる人物識別
タグを装着した作業者のみを識別。
既設の対物センサーと併用することで、人とモノそれぞれに最適な検知距離設定が可能です。
■ 現場に合わせて柔軟に設定可能
検知エリアはラグビーボール状で、半径0.5m~3mまで6段階設定。
外側エリア・内側エリアの2段階制御により、減速→停止を滑らかに制御することも可能です。
■ AGV・協働ロボット搭載AMRの稼働率を最大化
タグ検知時のみ減速・停止を行い、通常時は高速走行を維持。
安全対策を行いながら、物流能力を落とさない運用を実現します。

<導入メリット>
■ 安全性と生産性の両立
人とロボットが混在する現場において、事故リスクを抑えつつ、AGVや協働ロボット搭載AMRの不要停止を削減。
スマート工場化と省人化を強力に後押しします。
■ ヒヤリハット・事故の未然防止
作業者の接近を確実に検知し、自動減速・停止を実行。
接触事故やヒヤリハットの大幅削減に貢献します。
■ 高価な設備の破損・停止リスク低減
衝突事故による修理費、復旧時間、ライン停止による機会損失を最小化。
結果として、安全投資を「コスト」から「生産性向上の投資」へと転換できます。

多くの製造現場で「止まりすぎない安全対策」としてご評価いただいています。
まずはお気軽にご相談ください。

<製品情報>
詳細な価格については、別途お問い合わせください。
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人の安全を守り、AGV/AMRの稼働は止めない【Nセンシング】 吉川工業 | イプロスものづくり
Nセンシング|ICT分野 / RFID製品・ソリューション|製品・技術|吉川工業株式会社

<お問い合わせ>
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FAX:093-244-6577