
総合職採用Head office
お客様も社員もひとつになり、
事業を成功させる。
私は業務・企画室の室長として、約30名の社員の業務が円滑にいくよう、スケジュールや業務内容の管理をしています。お客様に対しては、納品した製品のアフターフォローなど、保守対応を担当しています。このRFソリューションは、弊社でもまだ新しい分野です。お客様にとっても発展途上の段階が多く、そんな中、お客様も含め弊社の社員が力を合わせ、ひとつの組織となり、事業が成功していく過程には喜びを感じます。
吉川工業のRFIDを、
市場で唯一無二の存在へ。
吉川工業は業界でも老舗企業。そこへ、これまで自分が培ってきたノウハウが加われば、互いにもっと新しい成長を遂げられると思い入社を決意しました。面談でも雰囲気が良く、好印象を受けたのを覚えています。今は、担当している事業の基礎固めが大切な時期。ゆくゆくは会社の中心事業として、市場で唯一無二の存在になることを目指して励みます。
※2021年9月に営業推進部へ異動し、モノづくり各事業部の受注・売上アップを図るため、営業の後方支援業務を行っています。
システムの拡販に向けた
戦略とプレゼンを。
私は営業室の営業として、主に重機と人の接近を警報する「作業者接近検知システム」の拡販に向けた戦略を組み立て、それをお客様へプレゼン・デモンストレーションする仕事を担当しています。お客様が実際にシステムを体験されると、いつも良い意味で驚いてくださり、そのときは「この仕事に就いてよかったな」とやりがいを感じています。
会社のビジネスの
柱となることを目指す。
私自身、商社での営業経験が長く、一度、メーカーポジションでの営業をやってみたいと思っていました。吉川工業は鉄鋼関連はもちろん、新しい事業にも取り組んでおり、それを伸ばしていけたらと志望しました。実際に入ってみると、若いメンバーも多く活気のある職場で、こちらのやる気も湧いてきます。今は「作業者接近検知システム」の拡販が目標ですが、ICTソリューションが会社のビジネスの柱となるよう、前向きに挑戦を続けていきます。
市場調査・分析から、
新しいビジネスを創出。
私は新設されたAI開発企画室で新規事業の検討、創出活動を行っています。具体的には、市場調査・分析を中心に新しいビジネスモデルを検討し、実現のためのシナリオプランニングを行う仕事です。現在は、メーカーとしてコア技術となるAIを活用した技術開発テーマの実践支援に取り組んでいます。これまで自身が培ってきたノウハウが、新しい職場でみなさんの課題解決のお役立ちの一助になることが、望外の喜びです。