日本製鉄九州八幡ラグビー部、2024年シーズンに賭ける社員の想い

2024.02.01

吉川工業の4名の社員が所属する日本製鉄九州八幡ラグビー部の2023年シーズンが閉幕しました。
今シーズンは、前年に躍進した勢いそのままに、2年連続のトップキュウシュウAリーグ※で準優勝を果たし、トップイースト・トップウエスト・トップキュウシュウの各上位2チームが参戦する3地域社会人リーグ順位決定戦に進出しました。同リーグでは優勝したセコムラガッツに惜敗しましたが、今後の可能性を十分に示した結果となりました。

※トップキュウシュウとは、九州ラグビーフットボール協会が主催するラグビーユニオンの最上位の地域リーグの1つ。実力順にAリーグ・Bリーグで構成される。Aグループの優勝・準優勝のチームは、関東(トップイーストリーグ)・関西(トップウェスト)を含めた3地域社会人リーグ順位決定戦へ進出できる。

2024年シーズンに賭ける想い~吉川工業所属の選手一同~
今シーズンは、一貫して「ルリーロ福岡戦の勝利」「3地域対抗戦への出場」を目標にしてきました。トップキュウシュウAリーグ公式戦の試合会場には、多くの方々に応援をいただきました。ルリーロ福岡とは2試合を戦い、ともに敗れて目標達成とはなりませんでした。しかし、2年連続2位を確保し、3地域対抗戦への出場を果たすことができました。
来シーズンは、今シーズンよりも高い目標を掲げ「トップキュウシュウAリーグの全勝優勝」を目指します。日常業務と両立しながら、この目標に向けてチーム全体のレベルアップやケガをしない体づくりなどに取り組んでまいります。
最後に、皆様にはたくさんの応援をいただき、心より感謝いたします。
来シーズンも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。

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