ファインセラミックス・バサルトライニング

セラミックスライニングは、アルミナ・窒化珪素・バサルト等の各種セラミックス材料を金属表面に接合する表面処理技術です。当社では、幅広いライニング方法と業界30年を超える確かな技術で、耐摩耗ソリューションをご提案いたします。

材料

ファインセラミックス

アルミナ

ファインセラミックスの代表的な材料。耐摩耗性・耐熱性に優れ、機械的強度のバランスが良い。比較的安価で多くの実績有り。

窒化珪素

アルミナよりも更に強度や耐摩耗性に優れており高温下に置ける強靭性や耐熱衝撃性にも優れているハイグレード材料。

バサルトライニング

シリカ・アルミナ等からなる玄武岩を溶融して作られた材料。耐摩耗性・耐食性・耐熱性・滑り性に優れている。比較的安価であり、広範囲の施工に適している。また、セラミックスでは製作困難な大口径の配管を製作することも可能。

接合方法

接合方法・特徵

接着接合 エポキシ樹脂系やシリコン系などの接着剤を用いて接合。安価で汎用的な接合方法。
ゴム加硫接合 ゴムとセラミックスを加硫して接合。ゴムの作用によりセラミックスへの衝撃の緩和が可能。
スタッド溶接接合 弊社の特徴的な接合方法。スタッド溶接による機械的接合で接合力が強く、母材への熱影響も少ない。高温環境下でも使用可能。
溶接留め接合 孔付セラミックスと金具を用いて、金具を金属母材へ栓溶接で接合。高温環境下でも使用可能。
モルタル接合 セラミックスやバサルトと金属母材の間に、各種モルタルを流し込み接合する方法。

施工技術

大・小・異型など、豊富に取りそろえた各種材料と長年の経験で培った施工技術を駆使して、曲面や立体形状等、難易度の高いライニングも実現可能。

産業全般

ゴムセラライナー

セラミックスと母材をゴム加硫接合。ゴムによる、衝撃の緩和が可能。塊体・粉体輸送のシュート、ホッパー等へ適用可能。

セラミックス配管

セラミックススリーブをモルタル接合したり、セラミックスチップを接着接合することにより、配管内面の耐摩耗性を向上。粉体やスラリーの搬送配管へ適用可能。