吉川グループ間連携による人員配置と多能工化の推進

物流事業部

案件の内容

 2014年下期より、八幡支店の協力の下、余剰対策として、技術職のプール化運用を開始しました。その後、遊休車両を活用したスクラップ運搬に拡充し、作業の下方弾力に対応しました。2017年以降は、将来に向けた運転手の増員を図り、グループの人手不足解消に対応しながら、人員の上方弾力も確保しました。結果、当社では前例の無い、技術職社員の会社・部門を超えた機動的な人員配置と多能工化を実現しました。

受賞の喜び

 社長賞1級をいただくことができて大変光栄に思います。受賞の背景には、お客様のご理解や当社グループ間での連携、また、技術職社員の努力がありました。成果を上げられたのは、「困っている職場があれば互いに協力し合おう」という当社基本理念の「敬」「信」「愛」が発揮されたからだと考えています。今後も吉川グループの物流部門を代表する組織として基盤を強化し、社業発展に努めます。

苦労した点

 会社・部門を超えた機動的な人員配置は、前例のない取り組みであり、仕組み作りに苦労しました。特に技術職社員は、自職場とは安全のルールや作業環境が異なる中で、他職場の作業に必要な資格を取得した上で、一から教育を受ける必要がありました。管理者からは見えない部分での苦労があったはずですが、全員で負担を分かち合い、難しいテーマに挑戦いただいたことに感謝しています。